写真はお取り寄せしたもの。アメリカ発ということで甘い味を想像していましたが、意外とあっさりしていました。
デザインや色が自由にアレンジできて楽しそうですね。
うちの近くのお店ではまだ見かけません。
アラビア・スウィーツ(写真):
スペインのマラガでいただきました。日本のかりんとうの様な感じでした。
スペインと言えば、ヨーロッパの中のひとつの国というイメージでしかありませんでしたが、
実際に行ってみると、エジプトや中近東が近い国のだと実感しました。
カタラーナ(Catalana):
プリンやクリームブリュレに似ているスペインの冷たいお菓子。
駅の構内のカフェテリアで売られていることも。
ポルボロン(Polvoron):
きな粉かはったい粉の様な風味。スペイン文化の影響を受けたフィリピンにもありますが、ローカライズされています。口にもっていく前に本当に「ぼろん」って崩れそうになります。数個食べるとお腹がいっぱいになったので箱の裏を見てみると、けっこうな高カロリー! ご注意を。
定番だけれども、これら抜きには“お菓子への愛”が語れないというほど好きです。
ドラマ『失恋ショコラティエ』では石原さとみさんが幸せそうにボンボン・ショコラを食べていましたね。まだまだチョコレートを店内で提供してくれる所は少ないです。大きさの割に高価ですし。それだけ手がこんでいるし管理も厳重にしなければならないからでしょうね。普段はスーパーに売っているチョコレートで十分ですが。