ジェラート(写真)：エキマルシェ大阪内・ファーイーストバザールの
砂糖不使用ジェラート。トッピングを選べます。
ドライフルーツも売られています。

未知のお菓子、ムーンケーキ：
シンガポールのカラフルな月餅。中秋節だけに作られるとか。
日本でまだお目にかかったことがありませんし、いただいたこともないので
空想が膨らむばかりです。

未知のお菓子、ヴィーリ(Viili):
『ムーミンママのお料理の本』(フィンランド)には、「日本にはありません」と
載っていたクリームヴィーリ。「トロトロツルツルした舌ざわりのヨーグルト」と
あります。どんなでしょう・・・

作ってみたいマカロン：
売られているのは高価なので、自分で作ってみたいです。

作ってみたい"おしゃれな"薄いパンケーキ：
カフェに出てくる様な渦巻きクリームがのっかったのを作ってみたいな。。。
ぶ厚いホットケーキではなくって・・・

基本のパンなので、慣れると案外簡単。不器用な私でも2回目でこの写真ぐらいは出来るので、普通の方ならすぐにきれいに作れるでしょう。クリームやジャムをサンドしてもいいし、玉子やハム等おかず系をサンドしてもいいですね。
材料(８個分)：強力粉200g、塩2g、砂糖20g、ドライイースト4g
　　　　　　　　　卵50g+牛乳50g+水32g (人肌に温めておく)、バター25g
《大体の工程》　生地ごね → 第一発酵(約30分) → フィンガーテスト　
→ ガス抜き＆ベンチタイム(計約20分) → 成形 → 第二次発酵(約20～30分) → 焼成

※発酵の間に他のことができるのがいいですね♡
※工程が頭に入っていれば半分出来たのと同じで、お家でする分には多少形が悪くても良しとしましょう。

《ちょっと細かい工程》
＜生地ごね＞　粉、塩、砂糖、ドライイーストを混ぜ、水分を入れる。ボールでこねる。
混ざったら台上でもこねる。バターを入れる。再びこねて、たたいてまとめる。油脂類を塗ったボールに生地を丸めて置く。

＜第一発酵＞　30～35℃の湯を張った大きなボールに先ほどのボールを入れ湯煎にする。
全体をビニールで覆うとなおいい。

＜フィンガーテスト＞　生地に入れた指の跡がきれいに残ればOK

＜ガス抜き＆ベンチタイム＞　生地を８つに分割。丸めなおし、固くしぼったきれいな濡れ布巾をかぶせて10分おく。

＜成形＞　涙型に手で形を作っておく。台上に置き、綿棒で25cm位のしずく型に伸ばす。大きな方から向こう側に巻いてゆく。

＜第二発酵＞　40℃の湯を張ったボールの上に生地を載せた天板を置く。

＜焼成＞　刷毛で卵を塗り、ガスオーブンは180℃で10分。
　　　　　　　電気オーブンは180℃で14　～15分。

実は粉末タイプのクリームがあることを初めて知りました。(遅れてた？)
味は手作りにはかなわないけれど、忙しい時には数分間泡立てる
だけで出来上がる。量の調節や残りの粉の保存がきくから便利。